2010年09月17日

「ネイノーン」とか

準備。
観客席最前列中央にウッディ配置。
別鯖移動技(別鯖で位置を合わせてログインしなおし技)を使ってでもそうする。
ナレーション「今日の劇は、普段とちょっと違います」
ナレーション「いつもでしたら、劇が始まりましたらお静かに願っておりますが」
ナレーション「途中まで、観客の皆様に協力してもらいます」
ナレーション「それでは始めます。”ネイノーン”」
おうば、舞台に上がって
おうば「よいこのみんな、こんにちはー!」
おうば「おやおや声が足りないよ、こんにちはー!」
おうば「今日はキモレンジャーショーに来てくれてありがとう!」
おうば「おや?キモレンジャーの姿がまだ見えないようですね」
おうば「どこにいるのかなぁ」
ネイノー、素顔のまま舞台の上に。
何人か揃いの装備(土木装備がいい?)の戦闘員団員も。
ネイノー「きゃははははははは」
おうば「お前は!」
ネイノー「私は秘密結社チョッカーの女幹部ネイノーン様だ!」
ネイノー「今からこの舞台は我々が占拠する!」
おうば「そんなことはさせないわ!」
ネイノー「お前に何ができる、やっておしまい!」
団員戦闘員「ちょこー」とか叫びながらおうばを囲む。
おうば「きゃー、みんなキモレンジャーを呼んでー」
おうば「キモレンジャー!」
(観客にキモレンジャーコールを促す)
ネイノー「助けなど来ぬわ!覚悟!」
ネイノー、短剣か手裏剣か何かをドロップして下がる。
ネイノー「なにやつっ!」
水琉、舞台裏から「ふっふっふっふ」
ネイノーきょろきょろ。
水琉「私の目が黒いうちは」
水琉「チョッカーの好きにはさせん!とーっ!」
水琉、キモヘル被って舞台に上がる。
ネイノー「おのれまたしても邪魔をするか、キモレンジャー!」
ネイノー「かかれ!」
団員戦闘員で水琉を囲う。
水琉「えい!」
団員戦闘員四方に散って寝る。
ネイノー「ぬぬぬ、キモレンジャーめ。これを食らうがいい!」
悪霊ボンバーとか、ポプリ獣召喚とか言いながら悪霊でもポプリでも何でもいいのでスキルを使う。
水琉「ぐああああ」
おうば「大変だ、みんな、キモレンジャーがピンチだよ!」
おうば「みんなの太陽の力を貸してあげて!」
太陽エモを出して、観客に太陽エモを促す。
ネイノー寝る。
ネイノー「やめろー!光をこちらに向けるなー!」
水琉「よし、いまだ、ファイナルラブラブアタック!」
ハピバレをネイノーにぶつける。
ネイノー「ぎゃああ」
立ち上がって
ネイノー「おのれキモレンジャー!次こそは必ずお前を倒してやる!」
ネイノー舞台から降りる。
水琉「何度でも戦ってやるさチョッカー」
水琉「キモレンジャーに敗北はないのだからな!」
水琉「はっはっはっはっは」
水琉「良い子のみんな、ありがとう!みんなのおかげで勝てたよ!」
水琉「そんな良い子のみんな、約束だ」
水琉「受けた恩は返すこと。歯はちゃんと磨くこと」
水琉「わかったね?」
水琉「それじゃ、これからもキモレンジャーの応援、よろしくな!」
水琉、舞台から去る。
おうば「キモレンジャーサイン会は12:00からスタートします」
おうば「一緒に写真を撮りたい良い子のみんなは、ちゃんと並んでね!」
おうば、舞台から去る。
ナレーション「ここからは、オープンでの会話はお控えください」
ナレーション「こうして、今日のキモレンジャー興行も無事に終わりました」
ウッディ立ち上がって
ウッディ「キモレンジャーかっこよかったなー」
ウッディ「僕も将来はキモレンジャーになるんだ!」
観客席から移動舞台裏に消える。
水琉、ネイノー、舞台上に登場
ネイノー「おつかれー」
水琉「おつー」
水琉、キモヘル脱いでドロップ。
水琉「暑い暑い。この仮面、蒸れるんだよねー」
ネイノー「あんたも大変だね」
水琉「お前は仮面被ってないから楽だよなー」
ネイノー「そんなことないよー」
ネイノー「町歩いてるとネイノーンだとか子供に言われたりするし」
水琉「あははははは」
ネイノー「笑い事じゃないよーまったく」
ネイノー「おかげでサングラス外せないんだから」
ネイノー、サングラス装備。
水琉「そういえば今日も来てたね」
ネイノー「ああ、あの子ね。最前列の」
水琉「すごいねぇ。皆勤賞じゃない?」
ネイノー「ほんと毎日だもんね」
水琉「将来、凄いスターになったりして」
ネイノー「キモレンジャーZとか?あはは」
水琉「あはは。違いない」
ネイノー「それじゃまた明日・・・は休みだから明後日」
水琉「ほーい、おつかれ。俺も帰るか」
ネイノー「ノシ」
水琉「ノシ」
お互いに舞台の反対側に去る。
ウッディ舞台に。
キモレンジャーと同じ武器と盾を装備。
ウッディ「キモレンジャーだー!えーい!」
舞台を駆け回る。
中央辺りで立ち止まって
ウッディ「えーと”危険、立ち寄るな”?」
ウッディ「キモレンジャーは危険を恐れずに立ち向かうんだ!」
そのままかけて
ウッディ「あっ」
ウッディ「(ずざざざざざざざ)」
寝る。
ウッディ座って
ウッディ「いたたたた」
ウッディ「あそこから落ちちゃったんだ。どうしよう・・・」
立って
ウッディ「よいしょよいしょ(ずざざざ)」
ウッディ「駄目だ、登れない」
ウッディ「誰かー助けてー!」
ウッディ「パパー!ママー!キモレンジャー!」
泣きエモ出して座る。
ネイノー歩きながら舞台へ。
ネイノー「休日なのにやることないなーお昼どうしよう」
ネイノー「コンビニ弁当も飽きたし」
ネイノー立ち止まって
ネイノー「あれ?今なにか聞こえたような・・・」
きょろきょろする。
ウッディ「(助けてー)」
ネイノー「子供の声がする!キモレンジャーごっこかな?」
ネイノー舞台の端まで歩いて立ち止まり、
ネイノー「なんか嫌な予感する・・・」
戻ってきて立ち止まり
ネイノー「”危険、立ち寄るな”・・・この先!?」
舞台の上を走る。
ウッディの近くまで来て
ネイノー「崖・・・この下?あ、子供がいる!」
ウッディ「(キモレンジャー助けて)」
ネイノー「ケータイは・・・」
ケータイ投げて拾う。
ネイノー「圏外・・・」泣きエモ
ネイノー「ちょっと高いけれど・・・やるしかないわね」
ネイノー「やあっ(ずざざざざざざざざ)」
サングラス外す。
ネイノー「サングラスが・・・」
ネイノー「割れちゃったよ・・・高かったのに」
ウッディの側に寄って
ネイノー「ぼうや、大丈夫」
ウッディ振り返ってネイノーを見る。
ウッディ「あなたは・・・」
ネイノー「もう大丈夫」笑いエモ
ウッディ、立ってちょっと下がって
ウッディ「寄るな!ネイノーン!」
ネイノー「(あ、この子・・・いつも先頭で見てる・・・)」
ウッディ「僕を捕まえに来たな!」
ネイノー「(どどどどどどうしよう)」
ネイノー「(考えるんだ、考えるんだネイノー)」
しばらく沈黙して
ネイノー「(そうだ!)」太陽エモ
ネイノー「いかにも、秘密結社チョッカーの女幹部ネイノーン様だ!」
ネイノー「お前、キモレンジャーに会いたいか?」
ネイノー「ならば私と共に来い」
ウッディ「やだ!」
ネイノー「キモレンジャーが助けに来るかも知れないぞ」
ウッディ「え?」
ネイノー「ここは私の秘密基地だ。キモレンジャーも来れないのだ」
ウッディ「・・・なんでそんなことするの?」
ネイノー「それはだな・・・」
ネイノー「(うーん誤魔化されないか)」
ネイノー「えーと、あれだ、復讐だ」
ウッディ「復讐?」
ネイノー「お前を餌にキモレンジャーを呼び出して」
ネイノー「今度こそ倒してやる!」
ウッディ「キモレンジャーは負けない!」
ネイノー「そう思うか?だったらついて来い」
ネイノー「キモレンジャーがお前を助けられるか勝負だ」
ウッディ「・・・よーし負けないぞ!」
ネイノー「(よかった・・・問題はこの崖ね・・・)」
ネイノー「(手を貸せば、なんとか登れそう・・・)」
ネイノー「よし、いいか、私の手を離すな」
ネイノー「キモレンジャーが来るまでは人質なんだからな」
ウッディ「・・・わかった」
ネイノー「行くぞ」
ネイノー一歩歩いては「よいしょ」、ウッディその後ろから一歩歩いて「よいしょ」
これを繰り返して・・・
ネイノー「あともう少しだ、頑張れ!」
ウッディ「はぁはぁ、わかってるよ!」
ネイノー「その元気なら大丈夫だな」
ネイノー「(どうしよう、あと一歩なのに)」
ネイノー「(ここは無理そう・・・)」
ウッディ「ネイノーン」
ネイノー「なんだ、小僧」
ウッディ「血が出てる・・・」
ネイノー「(ほんとだ、夢中で気付かなかったけど)」
ネイノー「(爪が割れてる・・・)」
ネイノー「この程度の傷、ネイノーン様にとっては些細なもの」
ネイノー「それより聞け小僧」
ネイノー「今からお前を投げる」
ウッディ「ええええ!?」
ネイノー「しっかり捕まっておれ!えーい!」
ウッディ「わーっ!」
ウッディ、ネイノーより3歩前に出て寝る。
ネイノー「(やば、今ので肩外しちゃったっぽい)」
ネイノー「(でも、自分だけなら登れる)」
ネイノー、ゆっくりと3歩移動。
ネイノー「ふぅ。いたたたた」
ウッディ座ってネイノーのほうを見る。
ウッディ「だ、大丈夫?」
ネイノー「私を誰だと思っている」
ネイノー「秘密結社チョッカーの女幹部ネイノーン様だぞいたたたた」
ネイノー「しかし、キモレンジャーと戦うには分が悪い」
ネイノー「今日のところは見逃してやる。復讐はいつでもできるからな」
ネイノー「いいか、今日のことは誰にも言うなよ!さらば!」
ネイノー「きゃははははははは」
ネイノー、走って舞台裏へ。
舞台裏からネイノー「いたたたた」
キャラメルディア、舞台に。
キャラメルディア「ウッディ!ウッディー!」
ウッディ「あ、ママー!」
ウッディ、キャラメルディアのところまで走っていき、一緒に舞台から降りる。

ナレーション「ウッディは、約束を守って」
ナレーション「このことは誰にも言いませんでした」
ナレーション「次の日・・・」
おうば、舞台に上がる。
おうば「よいこのみんな、こんにちはー!」
おうば「今日はキモレンジャーショーに来てくれてありがとう!」
おうば「おや?キモレンジャーの姿がまだ見えないようですね」
おうば「どこにいるのかなぁ」
夢こ、鷹装備で舞台に。
何人か揃いの装備(土木装備がいい?)の戦闘員団員も。
夢こ「わはははは」
おうば「お前は!」
夢こ「私は秘密結社チョッカーの幹部ユメコーン様だ!」
夢こ「今からこの舞台は我々が(以下略」
全員舞台から降りる。


ネイノーと、水琉舞台に上がる。
ネイノー「あーあ」
水琉「やれやれ」
ネイノー「右手裂傷で全治一週間、左肩脱臼で全治一週間」
ネイノー「ヒーローショー欠場で社長に思いっきり怒られるし」
水琉「練習してて本当に崖から落ちて怪我するなんて」
水琉「ほんと馬鹿だなぁ」
ネイノー「ほんと馬鹿よねぇ」
水琉「社長、次クールから仕事ないって・・・」
ネイノー「ええーっマジ!?」
水琉「一応とりなしといたけれど、とりあえず戦闘員から?みたいな」
ネイノー「ついてないなぁ」涙エモ
ネイノー「役者辞めよっかな・・・」
水琉「それだったらさ、俺、話があるんだけれど」テレエモ
ネイノー「あっ!」
水琉「どうした?」
ネイノー「いいからこっちきて」
ネイノー舞台袖に戻って、半身だけ出す。水琉もそれに習う。
反対側から、キャラメルディアとウッディ登場
水琉「お、最前列の子」
ネイノー「しーっ」
ウッディ「ママ、あのね」
キャラメルディア「なーに?」
ウッディ「僕、大きくなったら」
キャラメルディア「キモレンジャーになるんでしょ?」
ウッディ「ううん・・・」
ウッディ「僕、大きくなったら・・・」
間を置いて
ウッディ「チョッカーの戦闘員になるんだ!」
キャラメルディア「そうなの、チョッカーのせん・・・」
キャラメルディア「ええええええ!」
キャラメルディア「ど、ど、ど、どうしたの一体!」
ウッディ「それはね。秘密なんだ!」
キャラメルディア「た、大変!この子あたま打ったのかしら」
キャラメルディア「ウッディ、病院に行きましょ!」
ウッディ「違うって。キモレンジャーも言ってたでしょ」
ウッディ「受けた恩は必ず返せって」
ウッディ「だから戦闘員になって、ネイノーンを助けるの」
ウッディ音符エモ出して走って舞台を降りる。
キャラメルディア「待ちなさい!ウッディ!」
キャラメルディアも後を追いかけて舞台を降りる。
ネイノーと水琉、舞台中央に上がる。
ネイノー「くっ」
水琉「なんだいまの?」
ネイノー「くっくっくっくっく」
水琉「なんか知ってるのか?」
ネイノー「あはははははははははは」笑いエモ
ネイノー、少し間を取って
ネイノー「もうちょっと」
ネイノー「もうちょっと続けよっかな。役者」
ネイノー音符エモを出して舞台から降りる。
水琉「おーい待てよ?ネイノー?」
水琉あとを追って舞台から消える。
FIN。


解説を読む
posted by バー at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「MINGO」とか

「MINGO」

適当におうばさんと夢さんを配置してますけど、仮ですので変更して結構です。
でも、たぶん主役はうさぎがいいと思います。


舞台中央に寝ているおうば(ミンゴつき)
夜明け直前にナレーション
ナレーション「それは普通の女の子の普通の物語」
ナレーション「ただ、朝起きたら、見知らぬ生き物が目の前に居ただけ」
ナレーション「”MINGO”、始まります」
コケコッコーの声と同時に起き上がる。
おうば「ああ良く寝たー。がっこ行かなくちゃ・・・」
色々支度している素振り(課金服あるなら着替えるとなおよし)。
(舞台下から)母役「ごはんよー」
おうば「はーい!」
振り返ってミンゴを見、しばらく硬直して
おうば「わーっ!」
ちょっと走って座ってミンゴを見る。
おうば「な、なに、なにこれ!」
立ってちょこちょこ走る。
おうば「追いかけてくるよー・・・ママー!」
舞台下へ。
舞台に父役と母役、弟役上がり、食卓の再現。
弟役「ごちそーさま、行ってきます」
母役「いってらっしゃい」
おうばが舞台上に走りながら上がって
おうば「た、助けてーなんか追いかけてくるの!」
父役、おうばのほうを見て
父役「何もいないじゃないか」
母役「何寝ぼけてるの。はやくごはん食べなさい」
おうば「何言ってるの!これ・・・」
おうば「(もしかしてあたしにしか見えない?)」
おうば、食卓につく(舞台に座る)
父役「ご馳走様。今日は会議で遅くなるから夕飯は要らない」
母役「はーいパパ、行ってらっしゃい」
おうば「もぐもぐ」×5〜6回
ときどきミンゴのほうを見る。
母役「なにきょろきょろしてるの。落ち着きの無い子ね」
おうば「(やっぱり見えてない・・・)」
おうば「ごちそうさま・・・」
母役「今日はおかわりなし?」
おうば「うん・・・」
母役「じゃあ行ってらっしゃい」
おうば「行ってきます・・・」
母役「ちょっと待って」
おうば立ち止まる。
母役「・・・がんばって」
おうば「???はーい」
おうば舞台から降りる。
おうば舞台に上がる。遅れて友人役舞台に上がる。
友人役「おうばちゃんおはよー!」
おうば「お、おはよー」
友人役「なんか今日は元気ないねーどうしたの?」
おうば「ねえねえ、なにかいつもと違わない?」
おうば、ミンゴのほうを見る。
友人役、おうばの周りをぐるっと一周。
友人役「んー。あ、ここにニキビできてる!」
おうば「あ、あああ、あははははは・・・」
おうば「(やっぱり見えてないんだ)」←青看板でも可
友人役「いけない、早くしないと遅刻しちゃうよ!急いで!」
友人役走る。後を追っておうばも走る。

おうば舞台に戻って中央で独白。
おうば「その生き物にはMINGOと名づけました」
おうば「なんとなくMINGOと思ったのです」
おうば「初めはいつも側にいるというのが嫌でした」
おうば「だってお風呂に入るときも一緒なんですよ」
おうば「でも、三日もすれば慣れました」
おうば「これでもなかなかかわいいんですよ」
おうば、舞台から消える。

ナレーション「それから一週間後のことでした」

学校の風景。授業。チャイム。
先生役「それでは今日はここまで」
生徒役「きりーつれい」
生徒全員「ありがとうございました」
教室で雑談。舞台奥から夢、通る。
おうば、気づいて「(あ、夢先輩だ・・・)」
座った状態で進行方向を向くように動かす。
夢立ち止まっておうばのほうを見て、
夢「(ぺこり)」
おうば、慌てて後ろを向く。
友人役「おうばどうしたの?顔赤いよ」
おうば「なんでもないよー」
おうば、舞台の最前列中央に移動。
その間に生徒役は引っ込む。
おうばの独白。
おうば「夢先輩」
おうば「かっこよくて優しくて」
おうば「ちょっとドジなところも素敵」
おうば「「夢先輩・・・好きです」」
おうば「その一言が言えたら・・・」
愛の手紙をドロップ。
おうば「せめてこれが渡せたら・・・」
おうば「ねえMINGO?」
愛の手紙を拾って舞台から去る。



おうば、舞台に上がってミンゴのほうを見る。
おうば「今日はお休みー。MINGO、どこ行こっか?」
おうば「公園行こうか、洋服買いに行こうか」
おうば「それとも夢先輩に手紙渡そっか」ラブエモ
おうば「なーんてねー」(太陽エモ)
少し間を置いて
おうば「MINGO?」
おうば「(なんかいつもと違う・・・怒ってる?)」
おうば「痛っ!」
おうば「どうしたのMINGO?噛んだら痛いよ」(泣きエモ)
おうば「ほらー、手が赤くなってる・・・」
おうば「痛っ、痛いってば!足噛まないで!」
舞台の上を走り回る。
おうば「ちょっとどうしたの?やめて!痛い痛い!」
走って舞台から降り、また舞台に戻る。
同時に夢、反対側から舞台に走る。
中央でぶつかった感じで。
おうば、ミンゴを外して座る(ショートカット登録が便利)。
夢も座る。
同時に愛の手紙ドロップ。自分の後ろに。
おうば「いたたた。ごめんなさい、MINGOが・・・じゃなかった」
おうば「って、夢先輩!」
夢「君は・・・おうばちゃん?」
おうば「わーごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
夢「僕は大丈夫。それより」
夢「君にもMINGOが見えるのか?」
おうば「え?」
夢「僕もMINGOに追いかけられて・・・」
おうば「先輩も?ってあたしのMINGOは?」
夢「僕のMINGOは?」
二人で「いない!」
二人で立ち上がって辺りを歩く。
夢、手紙の前で立ち止まる。
おうば「あ、それは!」
夢、それを拾って
夢「”夢様へ”?」
おうば「わー!わー!」
おうば走り回ったあとで夢の前で立ち止まり。
おうば「夢先輩・・・好きです」テレエモ
夢「おうばちゃん・・・」
夢、告白の手紙をドロップ
おうば拾って
おうば「”おうばちゃんへ”」
夢「実は僕も君のことが気になって・・・」
座ってお互い背中合わせでテレエモ
夢「あ、MINGO」
おうば「MINGO忘れてた!」
二人でばらばらに「MINGOー」と言いながら舞台をうろうろ。
そのうちおうばが夢にPTついてくに。
二人で舞台から消える。

ナレーション「それっきり、おうばがMINGOを見ることはありませんでした」
ナレーション「夢とおうばの付き合いは続き、やがて結婚し、子供が生まれ」
ナレーション「娘も高校生になりました」

おうばと夢、舞台に。
夢は座って、
夢「もぐもぐ」
おうば、舞台外へ向かって
おうば「ごはんよー」
子役、舞台下から「はーい!」
子役「わーっ!」
夢「ごちそうさま。行ってきます」
おうば「行ってらっしゃい」
夢、舞台から出る。
同時に子役、舞台に上がって(ペット無し)
子役「た、助けてーなんか追いかけてくるの!」
おうば「!」
おうば「・・・何寝ぼけてるの。はやくごはん食べなさい」
子役「何言ってるの!これ・・・」
しばらく立ち止まってから食卓につく(舞台に座る)
子役「もぐもぐ」×5〜6回
ときどきペットがいるかのような素振り。
おうば「なにきょろきょろしてるの。落ち着きの無い子ね」
子役「ごちそうさま・・・」
おうば「じゃあ行ってらっしゃい」
子役「行ってきます・・・」
子役、立ち上がって舞台外に出ようとする。
おうば「ちょっと待って」
子役立ち止まって振り返る。
おうば「・・・がんばって」(ぐっエモ)
子役「???はーい」
舞台外へ
おうば「あの子にもMINGOがついたのね」太陽エモ
おうば、反対側から舞台外に。

ナレーター舞台に上がる。
ナレーション「MINGO」
ナレーション「それはなんでしょうか」
ナレーション「恋する人の幻でしょうか?」
ナレーション「それとも」
ナレーション「恋する人の背中をちょっとだけ押す妖精?」
間をとって
ナレーション「わかりません」
ナレーション「でも」
ナレーション「もし貴方にもMINGOが見えるなら」
ナレーション「素敵な恋が実るときかも知れませんよ?」
ナレーション「FIN」

解説を読む
posted by バー at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「きつねのともだち」とか

きつねのともだち

ナレーション「きつねの子供は、ニンゲンの世界に憧れていました」
ナレーション「でも、お母さんから、ニンゲンの世界は怖いところだから」
ナレーション「近づいちゃいけないと言われていました」
ナレーション「でも、どうしても行きたかったのです」
ナレーション「だから、彼女はこっそりとニンゲンの町へ行きました」
きつね、おどおどしながら登場。
きつね「だいじょうぶかなー、ちゃんと化けられてるかなー」
その場で一周。
きつね「あ、しっぽしっぽ!」
しっぽを外す。
きつね「これで大丈夫」
きつね、舞台をうろうろ。
きつね「わー、これがニンゲンが住む街かー」
きつね、立ち止まる。
通行人現れる。
きつね「(どきどき)」
通行人数名が会話しながら通り過ぎる。
きつね「よかった、気づかれなかった」
きつね、舞台をうろうろ。
「きれいな服」「おいしそうなケーキ」など、町並みを表現。
きつね、立ち止まる。
うさぎ、ねこ、たぬき登場。
うさぎ「あ、知らない子がいる!」
ねこ「ほんとだー」
周りを囲う。
たぬき「きみ、名前は?」
きつね「あの、えっと、xxです・・・」
ねこ「そうかーxxちゃんかー、いい名前だね。わたし△△」
たぬき「おれ○○」
うさぎ「わたし□□。いっしょにあそぼ!」
ねこ「じゃあ鬼ごっこでもしよ。あんた鬼!」
たぬきを見る
たぬき「えー!!」
うさぎ「いっしょに逃げよ!」
うさぎと一緒の方向へきつね逃げる。
みんなが散り散りになり、取り残されるたぬき
たぬき「まってよー!」
ナレーション「こうして、きつねのこどもはニンゲンのこどもと仲良くなり」
ナレーション「一緒に遊ぶようになりました。」
ナレーション「でも、楽しい日々は続かないものです」
ナレーション「ある日のこと、きつねのこどもはいつものように町へとでかけました」
ナレーション「大事なことを忘れたまま・・・」
きつね、しっぽをつけたまま登場。
きつね「さー今日も一日遊ぶんだ!」
♪エモ。
羊とすれ違う。
振り返る羊。
ひつじ「きゃーっ!化け狐!」
ひつじ逃げる。
きつね、立ち止まる。くるっと一周。
きつね「あ!しっぽ!」
銃ししとうし、龍など大人たちを連れて羊が帰ってくる。
ひつじ「あれです!化け狐」
(ここで耳もつける)
きつね、逃げる。
うし「逃げたぞ!」
しし「追え!」
一度全員舞台裏へ。
きつねだけ戻ってくる。
反対からうさねこたぬ登場。
たぬき「あー、xxちゃん!」
きつね、立ち止まって反対に行こうとする。
きつねの来た方向に獅子など。
しし「こっちだー!」
きつね、右往左往。
うさぎ「××ちゃん?・・・しっぽ・・・」
きつねしゃがむ(寝る)。
たぬき「あちゃ、ばれちゃったのか」
ねこ「しょうがないわねぇ。こっちに隠れて」
きつね立って、舞台奥に移動、座る。
その前にうさねこたぬき立つ。
大人たちやってくる。
しし「こっちに化け狐こなかったか?」
ねこ「しらない」
うさぎ「なんのこと?」
たぬき「誰も来なかったけど」
ねこ「あれ?あそこ走ってるのがそう?」
うし「あっちだ!」
しし「俺の銃が火を噴くぜ!」
大人たち走り去る。
たぬき、大人たちの去ったほうを確認。
たぬき「もうだいじょうぶ」
ねこ「駄目だよ、しっぽなんか出してちゃ」
きつねしばらく沈黙しておもむろに
きつね「こわくないの?」
うさぎ「え?」
きつね「だって化け狐だよ?」
たぬき「・・・」
ねこ「・・・」
うさぎ「・・・」
たぬき「別に人捕って食べるわけじゃないだろ?」
ねこ「化け狐で何がいけないの?」
きつね「でも!でも!」
きつね「ニンゲンは化け狐って追い掛け回すよ」
きつね「ニンゲンは鉄砲持って追いかけてくるよ」
たぬき「そんなこと言ってもなぁ」
ねこ「ねぇ」
たぬき「だって俺化け狸だし」(変身)
ねこ「だってわたし化け猫だし」(変身)
一同うさぎを見る。
うさぎ、一歩前に。
うさぎ「わたしはーわたしはー」
うさぎ「・・・」
うさぎ「だってわたしはニンゲンだけど」
うさぎ「友達だもん!」
きつね、隣に立って
きつね「ともだち?」
うさぎ「うん。友達」
きつね「ともだち・・・」
うさぎ「わたしとあなたは友達」
うさぎ「友達だもん。だから怖いわけないじゃない」
きつね「ともだち」
たぬき「ともだち」
ねこ「ともだち」
ひとしきり「ともだち」と言い合って沈黙後
たぬき「ほとぼりさめたら」
ねこ「またおいで」
うさぎ「約束だよ」
たぬき「そうだな。1年後の同じ日に」
たぬき「この公園に集まろう」
ねこ「また遊ぼうね」
きつね「うん。必ず来る」
うさぎ「待ってるよ」
ねこ「来年これなかったら再来年」
たぬき「再来年これなかったら次の年」
うさぎ「待ってるからね。ずっと待ってるからね」
きつね「わかった。待ってて。必ず来るから。待ってて」
きつね「待ってて、わたしのお友達」
きつね、走り去る。
うさたぬねこも舞台から降りる。
ナレーション「翌年、XXは来ませんでした」
ナレーション「次の年もXXは来ませんでした」
ナレーション「そして、5年の月日が流れました」
うさたぬねこ舞台へ。
ねこ「もう5年か」
たぬき「今年も来ないのかな」
うさぎ「来るといいね」
ねこ「ねえねえ知ってる?」
たぬき「ん?」
ねこ「来月、この公園無くなるんだって・・・」
うさぎ「ええええー!」
たぬき「なんだよそれ!」
ねこ「家が建つんだって」
たぬき「・・・ここも人が増えたからねぇ」
ねこ「・・・XXちゃん、道に迷わなければいいけれど」
うさぎ「だいじょうぶ、きっと来るって。必ず来るって」
うさぎ「だって」
うさぎ「約束したんだから」
たぬき「そうだな」
ねこ「そうね」
沈黙。
たぬき「おい、あれ!」
ねこ「え?」
うさぎ「XXちゃんだ!」
きつね、舞台に上る。
うさぎ「XXちゃん!待ってたよ!」
きつね「ちがう」
うさぎ「え?」
きつね「わたし××ちがう」
きつね「わたし×○。いもうと。にんげんのことばなれてない」
ねこ「えええ!」
たぬき「そっくりだ」
うさぎ・ねこ「うんうん」
きつね「あね、5ねんまえ、しんだ」
きつね「てっぽうでうたれてしんだ」
きつね「ママもこないだしんだ」
きつね「わたしひとりになった」
きつね「てがみ」
紙どろっぷ
うさぎ拾う
ナレーション「そこには拙い字で、こう書かれていました」
ナレーション「ともだちへ、やくそくまもれなくてごめんね」
きつね「ほんとうは、はやく。とどけたかった」
きつね「ようやく、にんげんに、化けられるように、なって」
きつね「だから、あねとの、やくそく、まもった」
きつね、立ち上がって去ろうとする。
うさぎ「待って」
きつね、立ち止まる。
うさぎ「これからどうするつもりなの?」
きつね「やまに、かえる、わたし、にんげんのことば、へただから」
きつね、また歩き出す。
うさぎ「だったら、うちへおいでよ」
きつね、立ち止まる。
きつね「それ、めいわくかける」
うさぎ「ううん、そんなことない。そんなことないよ」
ねこ「そんなことないって」
たぬき「そんなことないさ」
うさぎ「だって。だって」
うさぎ・たぬき・ねこ「ともだちだもん」
きつね「ともだち?」
うさぎ「そう。ともだち。あなたとわたしはともだち」
たぬき「そう。ともだち。きみとぼくはともだち」
ねこ「そう。ともだち。あなたとあたしはともだち」
きつね「ともだち。しらないことば」
きつね「でも」
きつね「あたたかい、ことば」
間をとって
きつね「ともだち」
うさぎ「ずっと」
たぬき「ずっと」
ねこ「ずっと」
全員で「ともだち」
ナレーター舞台に
ナレーション「こうして、×○はニンゲンとして暮らすことになりました」
ナレーション「その後、彼女がどうなったのかは知りません」
ナレーション「無事にニンゲンとして暮らせたのでしょうか」
ナレーション「それとも・・・」
間をとって
ナレーション「でも、ひとつだけ言えるなら」
ナレーション「かれらはずっとともだちだったでしょう」
ナレーション「fin」

解説を読む
posted by バー at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シナリオ公開とか

バーです。どうせ誰も見てないでしょうけど、おはようございます。
そろそろ時効かなと思いますので、これからしばらくバーが書いたシナリオを公開しようと思います。
公開したシナリオを演じたいと言う劇団がありましたら、事前にバーに連絡くれれば使用してOKですし、適当に内容を変えても構いません。

その前に、まずは、なぜバーがショコラにシナリオを提供することになったのかについて書きます。
シナリオを提供しようと思った経緯は、ショコラの劇を見て、あれれ?と思ったことが2つあったからというのが大きいのですよ。
1つ目は、なぜトリスタでやっているのかということ。
トリスタには色々と面白いシステムがあるのに、ショコラはそれを一切使ってなかったのですよね。これは正直もったいないんじゃないかなと思ったのです。
2つ目は、なぜシュルレアリスムなのかということ。
シュルレアリスムな戯曲というのは、コアな劇ファンには楽しくても、トリスタの中心である中学生層には受け入れにくいんじゃないかと思ったのですね。
ただ、そうは思っても実際にはショコラは毎回満員御礼状態で、受けも非常に良いわけで、じゃあいわゆる古典的な戯曲とどちらが受けがいいのかというのを試してみたいと思ったわけです。

ですから、バーのシナリオというのは、
・序破急とか起承転結とまでは言わないですけど、ある程度古典の手法に則っていて、解釈を観客に丸投げするような真似をしない
・トリスタだからできるという要素を必ず入れる
というのが基本です。
また、シナリオに関しては、書きすぎず書かなさすぎずというバランスを取るのに気をつけています。
というのも、書かなさすぎずは論外として、書きすぎると単にシナリオをそのまま演じるだけになってしまいますので、アクター(役者)が単なるコマとかロボットみたいになってしまい、モチベーションが維持しにくいと思ったからです。

それでシナリオをざっくりと書いて、ネイノーさんに突然シナリオを押しつけてみたら、実際に演じられたというのが、バーがシナリオを提供するようになったきっかけです。

それでは次から実際のシナリオとその解説を試みたいと思います。
posted by バー at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 真面目に思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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