2014年04月29日

賢者のクリスマスプレゼントとか

悪魔三部作の2話目です。

賢者のクリスマスプレゼント
〜after the third wish〜

登場人物
主人公 竜。かつて悪魔と契約した。
ヒロイン 兎。結果的に主人公の契約を防いだ。
悪魔 主人公に願いを使わせようとたくらむ。
狐 親切な狐。
羊 親切な羊。
小道具
悪魔装備 悪魔が装備するため。
サッカー応援帽子 無ければ会話だけでもOK
桜花の髪飾り 無ければ会話だけでもOK
アポシスの杖 魔力合成品。場合によっては会話だけでもOK
風トカゲの卵 HP合成品。場合によっては会話だけでもOK

司会「そういえば【主人公名】は、その後どうなったのでしょう」
司会「【主人公名】が【ヒロイン名】と出会ってからしばらく経ったころ」
司会「そう、それはクリスマスの少し前のことでした」
司会「”賢者のクリスマスプレゼント”、始まりです」
主人公とヒロイン、仲良く舞台に。
主人公「そろそろクリスマスだね」
ヒロイン「そうね」
主人公「何か欲しいものがある?」
ヒロイン「んー」
間を取って
ヒロイン「いいよ別にー。一緒に遊んでいられれば」
ヒロイン「【主人公名】は欲しいものある?」
主人公「俺も要らないや」
二人で太陽エモ
ヒロイン「それじゃあ、また明日!」
主人公とヒロイン、手エモ出し、ヒロイン退場。
主人公「ふふふ」
主人公「こっそりプレゼント用意して驚かせよっと」
主人公「たしか、桜花の髪飾りにHP合成したいって言ってたな」
主人公「風トカゲの卵か・・・買えるかな・・・」
悪魔、普通の格好で舞台に。
悪魔「何かお困りですかー」
主人公「風トカゲの卵を買いたいんだけど」
主人公「お金が無くて・・・」
悪魔「それでしたら、何か売ってお金を作ってみては?」
悪魔「たとえばサッカー応援帽子とか」
主人公、太陽エモ
主人公「そういえばサッカー帽子なら持ってるな」
(可能ならサッカー応援帽子をドロップ、即拾う)
主人公「魔力合成して使うつもりだったけど」
主人公「これを売れば買えるかも!」
主人公「ありがとう!」
悪魔「どういたしまして」
主人公、♪エモ出して舞台を降りる。
悪魔も反対側に降りる。
入れ替わりでヒロインが舞台に。
ヒロイン「さっきはああ言ったけど」
ヒロイン「プレゼント用意してあげたいな」
ヒロイン「たしか、サッカー応援帽子に魔力合成したいって言ってたわ」
ヒロイン「アポシスの杖・・・まだ倒せないし買わないと」
ヒロイン「でもびんぼーなのよね」
ヒロイン、泣きエモ
悪魔、普通の格好で舞台に。
悪魔「何かお困りですかー」
ヒロイン「アポシスの杖を買いたいんだけど」
ヒロイン「お金が無くて・・・」
悪魔「それでしたら、何か売ってお金を作ってみては?」
悪魔「たとえば桜花の髪飾りとか」
ヒロイン、太陽エモ
ヒロイン「HP合成して使うつもりだったけど」
(可能なら桜花の髪飾りをドロップ、即拾う)
ヒロイン「これを売れば買えるかも!」
ヒロイン「ありがと!」
悪魔「どういたしまして」
ヒロイン、♪エモ出して舞台を降りる。
悪魔、ヒロインが舞台から降りたのを確認してから
悪魔「ふっふっふっふっふ」
黒エモ出して悪魔装備。
悪魔「オーヘンリー大作戦成功!」
悪魔「合成したくても装備は無し」
悪魔「おまけに今からアポ杖と卵買い占めちゃうもんね」
悪魔「困ってるところに登場して願いを使わせちゃうもんね」
悪魔「われながら完璧な計画!」
悪魔、♪マークを出して舞台から降りる。
主人公、舞台に上がり、中央へ。
青看板で”未合成応援青帽子売ります”
舞台に羊登場。
羊「青帽子欲しいですの」
羊「ちょうど探してましたの」
主人公「本当ですか!こんな早く売れるとは・・・」
羊「でも、魔法使いなのに何で売るですの?」
主人公「実は、彼女のクリスマスプレゼントに」
主人公「風卵をあげたくて・・・」
主人公「お金が必要なんです」
羊「なるほどですの」
羊「そういうことなら売らなくていいですの」
主人公「えええ!買ってくれないんですか!」
羊「風卵ならあげますの」
羊「風羊になるつもりで集めたですの」
羊「雷羊になるのでいらなくなりましたの」
羊「ちょっと待つですの」
羊、舞台から走り去り、すぐに戻ってくる。
羊「どうぞですの」
(可能なら)風卵をドロップ、主人公が拾う。
(不可能なら)取引のふり。
羊「彼女によろしくですの」
主人公「ありがとう!本当に助かったよ!」
主人公、太陽エモ。
羊「どういたしましてですの」
羊「ちょっと早いけどクリスマスプレゼントですの」
羊、♪エモ出しながら舞台を降りる。
主人公、それを見送ってから
主人公「さっきの人といい、今の羊といい」
主人公「世の中には親切な人が多いな」
主人公、太陽エモを出しながら舞台を降りる。
入れ替わりでヒロイン、舞台中央へ。
青看板で”未合成桜花の髪飾り売ります”
舞台に狐登場。
狐「桜花の髪飾り!買うで!」
狐「セカンド用に欲しかったんや!」
ヒロイン「ありがとー♪」
狐「ほやけど、これ売ってええん?」
狐「自分使わへんの?」
主人公「実は、彼氏のクリスマスプレゼントに」
主人公「アポ杖をあげたくて」
主人公「お金が必要なんですよー」
狐「なんや、そういうことかい」
狐「ほやったら売らんでええわ」
ヒロイン「なんでですかー」
ヒロイン、?エモ
狐「アポ杖やったら倉庫に腐ってるで、ちょい待っててや」
狐、舞台から走り去り、すぐに戻ってくる。
狐「やるわ」
(可能なら)アポ杖をドロップ、ヒロインが拾う。
(不可能なら)取引のふり。
狐「彼氏はんによろしく言うたってや」
ヒロイン「ありがとうございます!」
ヒロイン、太陽エモ。
狐「こんなもんで礼言わんでええって」
狐「うちからのクリスマスプレゼントや!」
狐、太陽エモ出しながら舞台を降りる。
ヒロイン、それを見送ってから
ヒロイン「さっきの人といい、今の狐さんといい」
ヒロイン「世の中には親切な人が多いですねー」
ヒロイン、太陽エモを出しながら舞台を降りる。

司会、舞台中央前に上がる。
司会「こうして二人はクリスマスイブを迎えました」
司会、その場に座る。
ヒロイン、主人公(ヒロインと反対側から)舞台に上がり、中央で止まる。
主人公「メリークリスマス!」
ヒロイン「メリークリスマス!」
主人公「実はクリスマスプレゼントがあるんだ」
ヒロイン「あたしもあるの」
主人公「じゃあ俺から」
(以下#はドロップ可能なら)
#主人公風卵ドロップ
#ヒロイン、拾う。
(以下#はドロップ不可能なら)
#主人公「風卵」
主人公「前に桜花の髪飾りに合成したいって言ってただろ」
ヒロイン「わー、覚えててくれたんだー」
主人公「もちろん!」
ヒロイン「うれしいなー」
ヒロイン「じゃあ、あたしからは・・・」
(以下#はドロップ可能なら)
#ヒロイン、アポ杖ドロップ
#主人公、拾う。
(以下#はドロップ不可能なら)
#ヒロイン「アポシスの杖だよー」
ヒロイン「応援帽子に合成できるでしょ?」
主人公「できるできる!3回もできる!」
主人公「ありがとう!」
ヒロイン「こちらこそ、ありがと」
主人公「じゃあ、合成しに行こうか!」
ヒロイン「うん!やりかた教えてね」
主人公とヒロイン、舞台から降りる。
悪魔、舞台に走り上がる。
悪魔「なんで?」
悪魔「なんで上手くいかなかったの?」
悪魔、ぐるぐるエモ
悪魔「オーヘンリーの馬鹿ー!」
悪魔、泣きエモ出しながら舞台から走り去る。
主人公とヒロイン、揃って舞台に上がる。
ヒロイン「ねえねえ」
ヒロイン「そろそろ教えてよー」
主人公「何を?」
ヒロイン「わかってるくせに」
ヒロイン「合成結果」
主人公「そっちこそ教えろよ」
ヒロイン「えー、先に言うの嫌」
主人公「じゃあ、いっせーのせで」
ヒロイン「んー、それならいいか」
主人公・ヒロイン「いっせーの」
主人公・ヒロイン「全部最低値!」
主人公・ヒロイン「ネイト空気読め!」
間を取って
主人公「でも」
ヒロイン「でも」
主人公「ありがとう、大切にするよ」
同時に
ヒロイン「ありがと、大切にするね」

間を取って
主人公「あ」
ヒロイン「あ」
主人公「雪だ」
ヒロイン「雪だね」
司会、立ち上がってスノースキル。
団員も可能な人はスノースキル。
主人公「メリー」
ヒロイン「メリー」
主人公・ヒロイン「メリーホワイトクリスマス」

FIN.


※舞台挨拶後のおまけ。
ヒロイン、主人公登場。

ヒロイン「今日は、どこへ行く?」
主人公「今から行ったら夜になっちゃうよ?」
ヒロイン「クリスマスだし、たまにはいいかな、なんて・・・」
ヒロイン、テレエモ。主人公、ハートエモ。
主人公「どこへ行きたい?」
ヒロイン「うーん・・・」
ヒロイン「あたし、カバリア遺跡に行ってみたい!」
主人公「OK!」
主人公、舞台から走り降りる。
ヒロイン、後ろから走るが舞台の途中で止まり、正面を向いて
ヒロイン「夜のカバリア遺跡・・・」
間をとって
ヒロイン「カバリアン・ナイト!」

ヒロイン、舞台から走り降りる。

Fin

悪魔三部作2話目を書いた時期は、ちょうど高レベルの友人が次々とトリックスターを辞めている時期でした。
レベル上げに夢中になって、それが一段落ついたら、飽きてやめてしまった、というパターン。
それって何か違うんじゃないか、高レベルになれば他にできることがあるのじゃないか、たとえば初心者を助けてあげるとか…という思いが、この作品に込められています。
ヘルプの狐さんのモデルは、言わずと知れた関西けつねのよーこさん、羊のモデルは「ですの」なバーデスというあたりに、遊びが入っています。
posted by バー at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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